日本航空(JAL)は、JALホームページの旅の提案サイト「JAL旅プラスなび」で実施している観光情報の発信で、新たに9月24日から第5弾として北海道・網走市、9月30日から第6弾として山形市と提携します。
いずれも、2015年10月1日から2016年1月31日まで出発を対象に、国の「地域住民生活等緊急支援のための交付金」事業を活用し、「ふるさと割」を設定、JALダイナミックパッケージを販売します。
このJALダイナミックパッケージでは、網走市行きは網走市内の指定ホテルに一泊以上すると宿泊ホテル、指定の飲食店などで利用できる3,000円相当クーポン券を提供、山形市行きは山形空港を少なくとも往路で利用し、市内に1泊以上すると4,000円割引となります。いずれも販売は2016年1月30日まで、2016年1月31日までの出発分までが対象です。
JALは「ふるさと割」を設定し、ダイナミックパッケージの販売を通じた観光需要の創出に取り組んでいるのは岡山県、帯広市、鹿児島県、宮崎県とあわせ、6方面となります。