エバー航空と立栄航空、2016年1月から台湾4都市からソウル線を増便へ

エバー航空と立栄航空、2016年1月から台湾4都市からソウル線を増便へ

エバー航空とユニー航空(立栄航空)は2016年1月から、台北・松山、台北・桃園、台中、高雄の台湾4都市発着でソウルの仁川、金浦の2空港に週34便体制に増便します。

台中/仁川線は現在、立栄航空が木、日の週2便、機材はMD-90で定期チャーター便として運航していますが、2016年1月3日からエバー航空がA321で木、日の週2便を運航します。

台北・桃園/仁川線は1月11日から、立栄航空が火、木、日の週3便をA321で運航し、エバー航空とあわせ週14便、さらに1月21日からエバー航空がデイリー運航を増便し、合計で週21便で運航します。

これにより、エバー航空が運航する台北・松山/ソウル・金浦線の週4便、高雄/仁川線の週7便とあわせ、台湾とソウル間を結びます。

エバー航空は、MERSが沈静化したことから、台湾発、韓国発の旅行需要が成長しうると見込んでおり、今回の増便を決定したと明らかにしています。

なお、詳しいスケジュールはエバー航空、立栄航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2016/01/03から
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