デルタ航空は2011年12月4日、アフリカ路線の運航がちょうど5周年を迎え、アフリカ路線を充実させています。
同社のアフリカ路線は2006年12月4日にアトランタ/ダカール/ヨハネスブルグ線の運航にはじまり、その1週間後にニューヨーク・JFK/アクラ線に就航。現在はアトランタ発着でラゴス線、ヨハネスブルグ線の直行便と、アトランタ/アクラ/モンロビア線、ニューヨーク発着は直行便のダカール線、アクラ経由のアブジャ線とモンロビア線をそれぞれ運航。2011/12年冬スケジュールは週間44便を運航しています。
また、12月1日からエア・ナイジェリアが販売、デルタ航空が運航するアブジャ/アクラ線でコードシェアを開始。ビジネスクラス36席、プレミアムエコノミークラスが29席、エコノミークラス143席のB767-300ER型で運航しています。