伊丹空港の北貨物地区、佐川急便が新拠点を開設 4月21日に稼働

伊丹空港の北貨物地区、佐川急便が新拠点を開設 4月21日に稼働

佐川急便は2016年4月22日(金)、大阪国際(伊丹)空港北貨物地区に新たな拠点を「伊丹空港センター」を設け、4月21日(木)から稼働したと発表しました。

伊丹空港は、中国自動車道の中国池田ICから5分、名神高速道路の豊中ICから10分の好立地にあり、関西圏の航空貨物の中継地点として活用ができ、佐川急便は重要な拠点と位置づけています。このため、一般事業者の立ち入り可能な空港内北貨物地区に新たな拠点を設け、利用者の利便性向上に取り組んだものです。

拠点新設にあわせ、作業工程を見直し、コンテナ仕立て作業の短縮を実現するなど、処理能力の向上もはかっています。同拠点では航空輸送に関わるサービス、営業所受取サービスを提供します。

期日: 2016/04/21から
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