タイ国際航空、関空/バンコク線でA380での運航を再開 5月17日から

タイ国際航空、関空/バンコク線でA380での運航を再開 5月17日から

ニュース画像 1枚目:タイ国際航空のA380、写真はトゥールーズ
© AIRBUS S.A.S.
タイ国際航空のA380、写真はトゥールーズ

タイ国際航空は2016年5月17日(火)、関西/バンコク線にA380を再び投入しました。当日は、機体記号(レジ)「HS-TUB」での運航となりました。2013年12月から2015年7月まで、この路線にA380が投入されており、再び旅客需要が増加したことから、A380の再開につながりました。

タイ国際航空のA380は、ファースト12席、ビジネス60席、エコノミー435席、計507席が装備されています。A380での運航は、関空発TG623便、バンコク発TG622便です。なお、この路線の2往復のうちTG673、TG672便は777-300、787での運航となります。

タイ国際航空は、A380の関空再就航を記念し、TG623便の利用限定でプロモーション運賃を設定、販売しています。詳しくはタイ国際航空のホームページを参照ください。

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