海自P-3Cなど、ロシア海軍ミサイル巡洋艦の対馬海峡付近の航行を確認

海自P-3Cなど、ロシア海軍ミサイル巡洋艦の対馬海峡付近の航行を確認

統合幕僚監部は2016年6月13日(月)、ロシア海軍艦艇が6月12日(日)11時ごろ、下対馬の南南西約55キロメートルの海域での東北東進を確認したと発表しました。スラバ級ミサイル巡洋艦「011」で、第1航空群所属のP-3Cと第3ミサイル艇隊所属「おおたか(PG-826)」が確認しました。

なお、ミサイル巡洋艦「011」はその後、対馬海峡を北上したことが確認されています。

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