カンタス、10月20日からブリスベン空港の国際線ラウンジをリニューアル

カンタス、10月20日からブリスベン空港の国際線ラウンジをリニューアル

ニュース画像 1枚目:ブリスベン空港、カンタス航空の国際線ラウンジ入り口付近
© Qantas
ブリスベン空港、カンタス航空の国際線ラウンジ入り口付近

カンタス航空は2016年10月20日(木)、ブリスベン空港で国際線ラウンジを開設します。カンタス航空はブリスベン空港での新たな施設を、今後オープンする予定で、ラウンジはその先駆けとなります。

ラウンジは多くの自然光を取り入れ、クイーンズランド州の風景や自然の美しさを家具、デザインを通じて反映したものとなっています。これはすでに香港、シンガポールでオープンしたラウンジの地元の雰囲気を反映するコンセプトに基づいて設計されたものです。

リニューアルされたラウンジは、以前より30%広くなり、熱帯地域のイメージを反映させ、木を多様し、低めのシートを使うほか、クイーンズランド州の海岸やサンゴ礁、砂浜、水路を思わせる色や質感を採用し、リラックスした雰囲気を演出しています。また、ラウンジで提供する食事メニューには、地元の食品メーカーのものを採用した食品、飲料などが提供されています。

このラウンジは、ブリスベン発着のオークランド、クライストチャーチ、香港、ロサンゼルス、ヌーメア、ポートモレスビー、シンガポール、成田線のビジネスクラスなど対象者が利用できます。

なお、カンタス航空がブリスベンでの継続的な投資を行う1つで、2017年にオーストラリア国内線ラウンジもオープンする予定です。

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