青森県、三沢基地所属機の部品落下で要請 8月30日にE-2Cで発生

青森県、三沢基地所属機の部品落下で要請 8月30日にE-2Cで発生

青森県は2016年10月19日(水)、航空自衛隊三沢基地所属のE-2C早期警戒機が部品を落下させたとの発表を受け、10月20日(木)に口頭要請を行いました。部品落下の事案は2016年8月31日(水)に発生したもので、右主脚前方の内側ドアシールが不明となっています。

これを受け、青森県は三沢基地司令に対して再発防止に向け、適切な措置を講ずるよう要請したものです。

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