海上保安庁、11月21日まで飛行・整備で有資格者対象の航空機職員を募集

海上保安庁、11月21日まで飛行・整備で有資格者対象の航空機職員を募集

海上保安庁は2016年10月26日(水)から11月21日(月)まで、船艇職員、無線従事者、航空機職員採用試験の受付を行います。

採用予定日は2017年7月1日(金)です。試験日は1次の教養試験が2016年12月14日(水)、第2次試験は塩釜市、横浜市、新潟市が12月20日(火)、小樽市、神戸市、高松市、北九州市、那覇市が12月21日(水)、名古屋市、広島市、舞鶴市、鹿児島市が12月26日(月)です。また飛行の実技試験は2017年1月18日(水)と1月19日(木)に実施、最終合格発表は2017年2月10日(金)です。

このうち、航空機職員は「飛行」が航空機の運航業務に従事し、応募資格は飛行機又は回転翼航空機の事業用操縦士の資格以上の技能証明を有し、有効な第一種航空身体検査証明書を有する方です。

整備は航空機の整備業務に従事し、「整備」は全国の航空基地、航空機搭載型巡視船の航空機に乗務し、海上保安官として業務にあたるもので、応募資格は飛行機又は回転翼航空機の航空整備士又は航空運航整備士の技能証明を有する方ですなお、飛行は若干名、整備は約10名の採用です。

なお、今回の試験から整備区分の受験資格が「航空整備士」から「航空整備士又は航空運航整備士」に変更となっています。

詳しくは海上保安庁のウェブサイトを参照ください。

期日: 2016/10/26 〜 2016/11/21
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