埼玉県の所沢航空発祥記念館は、2016年12月3日(土)から2017年4月9日(日)まで、特別展「日本-仏蘭西・百年飛行の旅」を開催します。
この特別展は、1910年に日本最初のパイロットの一人である徳川好敏が飛行機の操縦技術を学ぶために訪れたフランスや、所沢飛行場で最初に飛んだ航空機がフランス製のアンリ・ファルマンだった歴史を踏まえ、「フランス」をテーマに取り上げます。
展示会では、100年余り経過して進化を遂げ、当時では考えられないほど身近な存在となった航空機の過去の歴史を紐解ぎながら、紹介していきます。
詳しくは所沢航空発祥記念館のウェブサイト、「日本-仏蘭西・百年飛行の旅」の特設サイトを参照ください。