エールフランス、2017年5月からパリ/モントリオール線に787-9を投入

エールフランス、2017年5月からパリ/モントリオール線に787-9を投入

ニュース画像 1枚目:モントリオール、イメージ
© Air France
モントリオール、イメージ

エールフランス航空は2017年5月1日(月)から、2機目の787-9をパリ/モントリオール線に投入すると発表しました。モントリオールは、この新次世代機が就航する初めての大西洋横断路線となります。

エールフランス航空の787-9は、ビジネス30席、さらに広く快適になった新プレミアムエコノミー21席、エコノミー225席を装備し、Wi-Fiを搭載し、また同型の機材より約30%大きい窓が備えられています。この機材は、更新する機材と比べ燃料消費量が約20%減少しているほか、二酸化炭素、騒音の削減も実現しています。

エールフランス航空は、2016年12月2日(金)に787-9を受領し、2017年1月9日(月)からカイロ線の定期便で運航を開始します。パリ/モントリオール線で使用するドリームライナーは2017年4月に受領する予定です。

詳しくは、エールフランス航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/05/01から
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