青森県、防災ヘリのベル412「JA6750」を売却 一般競争入札を実施へ

青森県、防災ヘリのベル412「JA6750」を売却 一般競争入札を実施へ

青森県は2016年12月20日(火)、1995年から青森県防災航空隊で使用していたベル412EPヘリコプター、機体番号(レジ)「JA6750」を売却するため、一般競争入札を実施すると公表しました。入札参加申出は既に締め切られており、入開札は12月20日(火)に実施される予定です。

青森県は、今回の売却する「JA6750」を更新する目的で、2016年3月にベル412EPI「JA16AM」を導入、10月12日(水)から運用を開始していました。「JA6750」で使用されていた愛称「しらかみ」は「JA16AM」にも継承されています。

なお、青森県は売却に向け、12月8日(木)に青森空港内の青森県防災航空センターで現場見学会を実施、消防無線は取り外した状態で引き渡されることや、防災航空センターの格納庫では解体作業が行えないことなどを説明しています。

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