空自、オーストラリア空軍の政府専用機運用部隊と部隊間交流を実施

空自、オーストラリア空軍の政府専用機運用部隊と部隊間交流を実施

ニュース画像 1枚目:日本とオーストラリアの政府専用機
© 航空自衛隊
日本とオーストラリアの政府専用機

航空自衛隊は、2016年12月20日(火)と12月21日(水)の2日間、部隊間交流を実施しました。航空自衛隊のウェブサイトでは、写真と共にその概要が報告されています。

この交流は千歳基地とその周辺空域で実施され、日豪の政府専用機を運用する部隊同士が一緒に活動しています。なお、オーストラリアの政府専用機の機材は737で、機体番号は、「A36-001」が飛来しています。

訓練内容は、日豪両国の特別輸送機部隊に所属する隊員による相互の任務紹介と、意見交換、体験搭乗などを実施しています。

なお、オーストラリア空軍との特別輸送機部隊間交流は、今回が初めてのことでした。航空自衛隊では、今後も様々な機会を通じ、各国空軍との間で防衛協力・交流を行っていく予定としています。

詳しくは、航空自衛隊のウェブサイトを参照ください。

期日: 2016/12/20 〜 2016/12/21
メニューを開く