日本航空(JAL)は、2017年2月1日(水)発行分から適用する日本発国際貨物燃油サーチャージを国土交通省に申請しました。基準となる2016年12月のジェット燃料の平均価格が1バレル当たり63.72米ドル、燃油指標価格が「60.00以上65.00未満」にあたることから、1月末までの徴収分から適用条件表で1段階分、値上げします。
2月以降の路線別の燃油サーチャージ額は、アメリカ、ヨーロッパなどの遠距離路線が1キログラムあたり6円、アジア遠距離路線が3円、香港、中国、フィリピン、台湾、韓国、グアムのアジア近距離路線が3円となります。
詳しくは、JALホームページを参照ください。