「ひゅうが」、ロシア海軍艦艇の舞鶴入港でホストシップ 共同訓練も実施

「ひゅうが」、ロシア海軍艦艇の舞鶴入港でホストシップ 共同訓練も実施

ニュース画像 1枚目:護衛艦「ひゅうが」 DDH-181
© 海上自衛隊
護衛艦「ひゅうが」 DDH-181

海上幕僚監部は2017年1月20日(金)から1月23日(月)、ロシア艦艇の訪日に伴い、ホストシップ派出、1月22日(日)と1月23日(月)に日露捜索・救難共同訓練を実施します。

訪日するロシア海軍艦艇は、ミサイル駆逐艦「アドミラル・トリブツ」と補給艦「ボリス・ブトマ」の2隻で、ホストシップは護衛艦「ひゅうが(DDH-181)」が務めます。

共同訓練は「ひゅうが」と多用途支援艦「ひうち(AMS-4301)」が参加し、捜索・救難訓練、立入検査訓練、戦術訓練、航空機発着艦訓練、通信訓練を舞鶴港内、若狭湾北方海域で実施します。

なお、ロシア海軍との捜索・救難共同訓練は今回で16回目となります。

期日: 2017/01/20 〜 2017/01/23
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