羽田空港、OAG実施の定時運航率2年連続世界第1位で授賞式開催

羽田空港、OAG実施の定時運航率2年連続世界第1位で授賞式開催

ニュース画像 1枚目:授賞式でOAGのMayur Patel氏、TIATの大山常務、JATの知久専務、OAGの千葉氏
© 日本空港ビルデング / 東京国際空港ターミナル
授賞式でOAGのMayur Patel氏、TIATの大山常務、JATの知久専務、OAGの千葉氏

羽田空港は2017年1月19日(木)、オフィシャル・エアライン・ガイド(Official Airline Guide:OAG)が実施した定時運航率ランキング調査「OAG Punctuality League 2016」で2年連続で世界1位を獲得したこと受け、授賞式が開催されました。

受賞したのは定期便の年間提供座席数が、2,000万座席以上の「大規模空港部門」で、羽田空港の定時運航率の対象は84.4%でした。定時運航率は、欠航便を含む到着便または出発便が予定時刻の14分59秒以内の比率を表しています。

羽田空港は、国内線が日本空港ビルデング、国際線は東京国際空港ターミナルがそれぞれ運営しており、両社は今回の結果を励みに、今後もオール羽田で連携し、国内線・国際線旅客ターミナルとも、利便性、快適性、機能性に優れた施設とサービスを提供していく考えです。

詳しくは、羽田空港のウェブサイトを参照ください。

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