JAC、4月26日からATR 42-600を運航へ 鹿児島/屋久島線JAC3741便

JAC、4月26日からATR 42-600を運航へ 鹿児島/屋久島線JAC3741便

ニュース画像 1枚目:日本エアコミューターのATR
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日本エアコミューターのATR

日本エアコミューター(JAC)は2017年4月から、定期便に新型機のATR 42-600を投入する計画です。ATR 42-600は13列の配列、「2-2」の普通席のみの計48席を装備しており、36席のサーブ340Bを更新します。これにより、機内の快適性と利便性を向上させる予定です。

このATRの運航開始は、JALホームページによると4月26日(水)を予定しています。初便は、JAC3741便の鹿児島発8時50分、屋久島着9時30分、JAC3740便の屋久島発10時、鹿児島着10時35分を予定しています。

また、この日は鹿児島/沖永良部線の鹿児島発JAC3803便の11時10分、沖永良部発JAC3804便の13時20分にも投入する予定です。

なお、5月8日(月)から、鹿児島/屋久島線の鹿児島発14時50分のJAC3755便、屋久島発16時のJAC3752便にも投入される予定で、この路線は1日2往復便となります。さらに8月1日(火)から、鹿児島発16時50分のJAC3759便、屋久島発18時のJAC3758便もATRでの運航となる計画です。

このほか、JACでは12月に鹿児島/喜界島/奄美大島線にこの新機材を導入する計画をしており、2019年度までに全てのサーブ機をATRに更新する計画です。

期日: 2017/04/26から
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