ブリュッセル航空、夏スケジュールでインド行きなど新規就航 増便も発表

ブリュッセル航空、夏スケジュールでインド行きなど新規就航 増便も発表

ブリュッセル航空は2017年夏スケジュールを発表し、インド行きを含む新規就航の路線や増便計画を発表しました。

中短距離線では、パルマ・デ・マリョルカ、ロードス島、フンシャル(ポルトガル)、コーミゾ(イタリア)線に就航するほか、冬季チャーター便として運航していたエレバン(アルメニア)線に週1便、7月と8月は週2便で就航します。

既存路線の増便では、ポルト、リスボン線は1日2便、ファロ、アリカンテ線はデイリー運航とするほか、イビザ、ビランド、ボルドー、パリ、ナント、ナポリ、ブリュッセル、アテネ線も増便します。

さらに、ミラノ・リナーテ、ミラノ・マルペンサ、オスロ、マルセイユ、ロンドン、フィレンツェ、ボローニャ、マドリード、ローマ、ジュネーブ、ウィーン、ハンブルク線ではより大きい機材を投入し、供給座席数を増やします。

大陸間路線では、3月30日(木)からブリュッセル/ムンバイ線に週5便で就航します。アビジャン(コートジボワール)線は夏季期間、週6便からデイリーに、アクラ線も週4便から週5便に増便となります。

また、北米路線では、3月末からワシントン線で週6便の季節便の運航を再開し、トロント線は週5便、ニューヨーク線はデイリーの運航を継続します。

詳しくは、ブリュッセル航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/03/26から
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