日本空港ビル、関空内7店舗の営業で契約形態を変更 沖縄DFSから受託

日本空港ビル、関空内7店舗の営業で契約形態を変更 沖縄DFSから受託

羽田空港国内線ターミナルの運営などを手がける日本空港ビルデングは、関西国際空港旅客ターミナル内で営業するブランド・ブティック店舗11店舗のうち7店舗について、関西エアポートとの間で定期建物賃貸借契約を2017年3月末の契約期間満了にに伴い、再契約しないと発表しました。ただし、関西エアポートと新たに契約する予定の沖縄ディーエフエスから運営を受託し、店舗の運営は継続します。

該当する店舗は、いずれも関西国際空港第1旅客ターミナルビルの本館3階で営業するブランド・ブティック店舗7店舗で、カルティエ、ティファニー、ブルガリ、オメガ、ボッテガ・ヴェネタ、コーチ、ロレックスを取り扱っています。この7店舗は、計519.72平米となっています。

また、残りの4店舗は、契約期間満了の対象には含まれておらず、従来と同様に日本空港ビルデングが直接営業を継続します。

期日: 2017/04/01から
メニューを開く