ジェットスター・ジャパンは、スマートフォンの位置情報を活用したサービスが普及していることを受け、2017年4月1日(土)から、スマホで飛行機を今いる場所に呼び出す世界初の「ジェットスター スマホで家まで飛行機を呼んでみませんか？」を開始すると発表しました。
このサービスは、呼び出したい場所、行き先を入力し、「飛行機を呼び出す」ボタンを押すと、まるでタクシーのように手軽に飛行機を呼ぶことができます。ジェットスターはフライト予約からチェックインまでスマホひとつで手続きを済ませることができ、今回のサービスを加えスマホのみで飛行機を呼び出し、目的地まで直接行くことが可能になります。利用金額は初乗り1キロメートル390円、その後10キロメートルごとに73円加算し、関西/福岡間の451キロメートルの場合は片道運賃3,690円と格安な料金となっています。
ジェットスター・ジャパンは、遠くに住んでいてなかなか会えない恋人、大事な出張の日に寝坊し焦っている人、急に旅に出たくなり会社の目の前に飛行機を呼びたい人など、新サービス活用で便利に利用してほしいと呼びかけています。
あわせて、4月1日(土)に「ジェットスター スマホで家まで飛行機を呼んでみませんか？」サービスを台北、香港行きに利用した方に、小籠包1年分をプレゼントするキャンペーンを実施します。小籠包1年分として、365個がプレゼントされます。
航空写真家のチャーリィ古庄さんは、「ジェットスター スマホ便」をさっそく体験、「自分が呼んだ機体が遠くに見えそして着陸、ドーンと目の前に現れたときの感動は一生忘れられません。むしろまだ夢のような気分です！」とコメントしています。
なお、ジェットスター・ジャパンはこの一連のサービスを4月1日「エイプリルフール」の架空サービスとして展開します。