エアアジアは、2017年4月19日(水)から5月18日(木)まで、クアラルンプール発着のモルディブ・マレ、マカオ線の機材を大型化し、A330を投入します。ビジネス12席、エコノミー365席、計377席のA330-300で、期間中は増加する旅行者の需要に対応します。これにより、A320での運航と比べ、1便あたり197席増加となります。
エアアジアは、この機材大型化にあわせ、マレ線はフルフラットのプレミアムフラットベッドシートを599マレーシア・リンギット(RM)から、エコノミーを169RMから、マカオ線はビジネスを599RMから、エコノミーを129RMから、販売しています。
なお、クアラルンプール発着のモルディブ・マレ線はデイリー運航、マカオ線は1日2往復便が運航されています。詳しくはエアアジアのホームページを参照ください。