北海道エアシステム、「JA03HC」が重整備完了 鶴丸塗装で丘珠空港に帰着

北海道エアシステム、「JA03HC」が重整備完了 鶴丸塗装で丘珠空港に帰着

北海道エアシステム(HAC)は、同社3号機のサーブ340B、機体記号(レジ)「JA03HC」の重整備を実施、2017年4月24日(月)に札幌丘珠空港に帰着しました。北海道エアシステム(HAC)はサーブ340Bを3機保有しており、初の鶴丸塗装となった機体記号(レジ)「JA02HC」に続き、「JA03HC」も重整備にあわせ鶴丸塗装となりました。これにより、同社保有機の太陽のアーク塗装は無くなりました。「JA01HC」はグリーンの塗装で「Happy Air Connection」として運航しています。

北海道エアシステムの保有するサーブ340Bは「JA01HC」が2015年11月、「JA02HC」が2016年4月にそれぞれ中国・済南で重整備を実施済みで、「JA03HC」の帰着で保有する3機の重整備が完了しています。なお、北海道エアシステムのFacebookページではお色直しされた「JA03HC」の一部が画像とあわせて紹介されています。

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