エティハド航空、発注済みの最後のA380を受領 7月からパリ線に投入

エティハド航空、発注済みの最後のA380を受領 7月からパリ線に投入

ニュース画像 1枚目:ハンブルク・フィンケンヴェルダー工場で10機目のA380を受領
© Etihad Airways
ハンブルク・フィンケンヴェルダー工場で10機目のA380を受領

エティハド航空は2017年5月25日(木)、同社が発注した10機目で、最後のA380をドイツ・ハンブルク受領しました。エアバスのハンブルク・フィンケンヴェルダー工場で式典が開催され、この機体記号(レジ)「A6-APJ」はアブダビにフェリーされました。

エティハド航空のA380はファーストを超えるプライベート空間やバトラーサービスが付くザ・レジデンスをはじめ、ファーストが9席、ビジネス70席、エコノミー415席仕様となっています。現在、この機材はアブダビ発着のロンドン、シドニー、ニューヨーク・JFK線に投入されており、新機材の受領で7月1日からパリ線にもA380が投入される予定です。

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