兼松、警視庁向けのA109を予約登録 JA35MPとJA36MP

兼松、警視庁向けのA109を予約登録 JA35MPとJA36MP

ニュース画像 1枚目:警視庁塗装のA109トレッカー
© Leonardo
警視庁塗装のA109トレッカー

航空機の代理販売などを行う兼松は、2017年7月14日(金)、国土交通省航空局に対し、警視庁向けとみられるレオナルド109Sヘリコプター2機の予約登録を申請しました。

申請された予約登録によると、機体番号(レジ)に「JA35MP」と「JA36MP」が採番され、「JA35MP」は2017年11月、「JA36MP」は2018年6月の本登録が予定されています。警視庁の航空機では、2006年に導入されたA109E「JA34MP」に続く機体番号となります。

なお、レオナルドは2016年6月に警視庁からアグスタA109トレッカー2機を受注したと公表、兼松が代理販売を行うことが明らかになっていました。

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