シンガポール航空は2017年10月30日(月)から冬スケジュールの期間、シンガポール/パリ線を増便します。現在、同路線は1日1便ですが、月、木、土の週3便を追加し、週10便の運航となります。
追加となるのは、シンガポール発2時30分、パリ着9時30分のSQ334便、パリ発18時、シンガポール着が翌日13時40分のSQ333便です。なお、デイリー便はシンガポール発0時10分、パリ発11時の運航です。
機材は現在、デイリー便はA380-800で運航されていますが、冬スケジュールから、デイリー便と増便分の週3便の計週10便を全て777-300ERでの運航に変更します。777-300ERはビジネス48席、プレミアムエコノミー28席、エコノミー184席の3クラス制です。詳しくは、シンガポール航空のウェブサイトを参照ください。