ユナイテッド航空はハワイ就航70周年を迎え、2017年12月20日(水)から、シカゴ、デンバー、ロサンゼルス、サンフランシスコ発着のハワイ線を増便すると発表しました。
このうち、ロサンゼルス発着では1日5往復便を運航しているホノルル線に加え、隣島への路線線を増便します。週5便のヒロ線は1日1往復便のデイリー運航に、コナ、リフエ線はデイリー運航から1日2往復便のダブルデイリーに、カフルイ線は1日2往復便から1日3往復便にそれぞれ増便します。
また、サンフランシスコ発着では、現在1日5往復便を運航しているホノルル線に加え、3路線を増便します。コナ線は1日2往復便から1日3往復便、リフエ線は1日1往復便から1日2往復便で通年運航とし、さらにカフルイ線は1日3往復便から1日5往復便に変更となります。
これらの増便により、ユナイテッド航空は、ロサンゼルス、サンフランシスコ発着でどの航空会社よりも多くハワイ諸島に直行便を運航します。なお、詳しいスケジュールは、ユナイテッド航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。
