スターアライアンス、ロサンゼルス空港ラウンジが3年連続ベストラウンジに

スターアライアンス、ロサンゼルス空港ラウンジが3年連続ベストラウンジに

ニュース画像 1枚目:「ベスト・アライアンス・ラウンジ」に輝いたスターアライアンスのロサンゼルス空港ラウンジ
© Star Alliance
「ベスト・アライアンス・ラウンジ」に輝いたスターアライアンスのロサンゼルス空港ラウンジ

スターアライアンスは、イギリスのスカイトラックス(SKYTRAX)社の2017年ワールド・エアライン・アワードで、ロサンゼルス国際空港のトム・ブラッドレー国際線ターミナル(TBIT)で運営するアライアンスラウンジが「ベスト・アライアンス・ラウンジ」に3年連続で選ばれたと発表しています。

同ラウンジは、加盟航空会社のニュージーランド航空がスターアライアンスに代わり、その運営などを任されており、ビジネスクラス搭乗者、スターアライアンスのゴールド会員を最大400人収容できるほか、ファーストクラス搭乗者には専用ラウンジも用意されています。

建築会社のゲンスラー社が設計した1,675平方メートルのラウンジは、様々な利用者のニーズに応じ、交流のためのバーエリア、読書スペース、書斎、勉強ルーム、メディアルーム、シャワー設備などが用意されているほか、テラスではハリウッドヒルズを見渡せる北側の滑走路の眺めを楽しむことができます。

同ラウンジの利用は、スターアライアンス加盟航空会社のファースト、ビジネスクラス搭乗者、スターアライアンスのゴールドカード保有者です。スターアライアンスは現在、ロサンゼルス以外に、ブエノスアイレス、名古屋(セントレア)、パリ、サンパウロ、そして2016年12月からはリオデジャネイロにも、アライアンスラウンジを保有しています。詳しくは、スターアライアンスのウェブサイトを参照ください。

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