エア・カナダは2018年6月から、トロント、モントリオール発着のアイルランド2路線に就航します。
トロント/シャノン線は6月1日(金)から、トロント発が火、木、金、日、シャノン発が月、水、金、土の週4便、モントリオール/ダブリン線は6月2日(土)から、モントリオール発が月、水、木、土、ダブリン発が火、木、金、日の週4便です。機材はいずれも、エア・カナダの最新の単通路機で、ビジネス、エコノミーの2クラス制の737-MAX-8が使用されます。
このほかアイルランド路線は、既存のトロント/ダブリン線が2017年10月29日(日)から週3便から週4便に増便するとともに、エア・カナダ・ルージュからエア・カナダに移行し、A330でフルフラットのビジネスクラス、プレミアムエコノミー、全クラスで座席背面の機内エンターテイメントシステムの提供を開始します。
トロント/ダブリン線は2018年夏スケジュールにはデイリー運航となるほか、季節便のバンクーバー/ダブリン線も2018年夏スケジュールで週3便から週5便に増便して運航を再開し、これらをあわせると、エア・カナダはカナダ3都市とアイルランド2都市間で最も多くの旅の選択肢を提供します。
なお、詳しいスケジュールは、エア・カナダのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。