ジェットスター・ジャパン、経営体制を変更 片岡氏が社長に就任

ジェットスター・ジャパン、経営体制を変更 片岡氏が社長に就任

ジェットスター・ジャパンは2017年9月13日(水)、経営体制の変更を発表し、9月8日(金)付けで代表取締役会長の片岡優氏が代表取締役社長に就任、ジェリー・ターナー氏がCEOを退任し、ジェットスター・ジャパンの会長に就任したと発表しました。あわせて、ジェットスター・グループのニック・ローラック氏が、取締役チーフ・エグゼクティブ・アドバイザーとして、片岡氏をはじめとする経営陣と共にジェットスター・ジャパンの日常業務を統括し、同社の戦略に携わります。

ジェットスター・グループのジェイン・ハードリカCEOは、将来に向けてジェットスター・ジャパンを確実に強化していく経営陣になったとし、今後も日本でのマーケットリーダーであり続けるため、片岡氏、ローラック氏、ターナー氏のチームが不可欠だとコメントしています。

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