岐阜基地、10月30日から11月18日に航空祭の事前飛行訓練を実施へ

岐阜基地、10月30日から11月18日に航空祭の事前飛行訓練を実施へ

ニュース画像 1枚目:鵜型の異機種大編隊、2016年
© 航空自衛隊 岐阜基地
鵜型の異機種大編隊、2016年

航空自衛隊岐阜基地は、2017年11月19日(日)に実施される基地開放行事「岐阜基地航空祭」の準備に伴い、10月30日(月)から11月18日(土)までの期間、事前飛行訓練を実施します。岐阜基地では通常と異なる飛行を必要最小限で実施するとしています。

岐阜基地航空祭では例年、C-1やT-4、F-4、F-2、F-15などで混成された異機種編隊飛行の実施が恒例となっており、事前訓練ではこうした機種の飛行展示の訓練が見込まれます。また、2017年の航空祭では、4年ぶりにブルーインパルスの参加が決定しているほか、エアロバティック・パイロットの室屋義秀選手がEA-300で飛行展示を披露します。

なお、事前の飛行訓練予定の内容については、決まり次第、岐阜基地のウェブサイトに発表される予定です。

期日: 2017/10/30 〜 2017/11/18
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