アズール・ブラジル航空、2018年に北部ハブのレシフェ発着路線を拡大へ

アズール・ブラジル航空、2018年に北部ハブのレシフェ発着路線を拡大へ

アズール・ブラジル航空は2018年から、ブラジル北部のハブであるレシフェ発着路線を拡大すると発表しました。

国際線では、アルゼンチンのロサリオ、コルドバに週1便で、機材は最大174席のA320neoを使用します。また、アメリカのフォートローダーデール線へ、最大271席のA330で週2便を運航します。アズール・ブラジル航空は現在、フォートローダーデールへはカンピーナスからもデイリーで就航しています。

このほか、国内線では、ペルナンブコ州のカルアル、セーラ・タラーダへの就航が計画されています。この新路線の開設により、レシフェ発着でブラジル国内、国際線をあわせ23都市を結び、2017年10月末以降の2017/18冬スケジュール(現地の夏スケジュール)では25都市に拡大し、これをさらに拡大し、ハブ機能を強化します。

なお、詳しいスケジュールは、アズール・ブラジル航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

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