空自、9月にC-130後方安全シンポジウムを開催 8カ国の代表者が参加

空自、9月にC-130後方安全シンポジウムを開催 8カ国の代表者が参加

航空自衛隊は2017年9月4日(月)から9月6日(水)の3日間、岐阜基地と小牧基地で、アメリカ空軍とC-130後方安全シンポジウムを開催しました。

このシンポジウムは、C-130の後方と安全に関する意見交換を目的として開催され、アジア太平洋地域のC-130運用国として、アメリカ、オーストラリア、バングラディシュ、インドネシア、フィリピン、スリランカ、タイの計8カ国の各国空軍代表者が参加し、相互理解を促進するとともに、信頼関係を強化しました。また、シンポジウムのプログラムで小牧基地の第1輸送航空隊の見学も実施されました。

航空自衛隊は今後も、各国空軍との防衛協力や交流を進展させていくとしています。詳しくは、航空自衛隊のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/09/04 〜 2017/09/06
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