福岡空港「greenblue」、飲食店が4店舗オープン 年内に2店舗追加

福岡空港「greenblue」、飲食店が4店舗オープン 年内に2店舗追加

福岡空港は、2017年9月から10月にかけて、国内線ターミナルビル「greenblue(グリーンブルー)」3階「デリシャスゾーン」に飲食店を4店舗オープンしました。2017年末までにさらに2店舗をオープンする予定です。

すでにオープンした店舗のうち、もつ鍋専門店「博多もつ鍋おおやま」は全国13店舗を構える店舗で、空港初出店でした。1人でもつ鍋を楽しめ、ボリューム満点のランチから、馬刺しや牛タンなどの一品料理も充実しています。

10月3日(月)にオープンしたとんかつ専門店「黄金色の豚」は、四元豚と金星佐賀豚の2種の豚肉を使用したロースとヒレのとんかつ、10月5日(木)にオープンしたカレー専門店「YOSHIMI BLUESKY」は九州の食材を使ったオリジナルメニューを提供、10月10日(火)にオープンしたベーカリーカフェ「カフェ・バンテルン」は14種類のサンドウィッチやオリジナルバーガーを提供するサンドウィッチ専門カフェです。

また、11月1日(水)には「しらすくじら磯貝」がオープンします。福岡を代表する人気店「磯貝」と「しらすくじら」のいいとこどりをしたこの店舗は、北保安検査場を入ってすぐのゲート内に位置しています。全109席ある店内では立ち飲みと着席があり、滑走路を見ながら魚介や九州各地の産直食材を使った食事を楽しむことができます。そのほか、11月中には「ラーメン滑走路」がオープンする予定となっており、詳細は後日発表予定です。

福岡空港ターミナルビルは、航空機を利用しない方にも「非日常」が味わえる空港として、2020年に向けてリニューアルを進めています。詳しくは、福岡空港のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/09/04から
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