エミレーツとフライドバイ、新たにドバイ発着の16路線でコードシェア開始

エミレーツとフライドバイ、新たにドバイ発着の16路線でコードシェア開始

ニュース画像 1枚目: エミレーツとフライドバイ
© Emirates
エミレーツとフライドバイ

エミレーツ航空と中東の格安航空会社(LCC)フライドバイは2017年11月7日(火)、広範囲にわたるパートナーシップ提携の初期フェーズでの成功を受け、新たにコードシェアを実施する16路線を発表しました。これにより、ザンジバル 、カトマンズ、キリマンジャロなどが新たなデスティネーションとして、エミレーツ航空のネットワークに加わります。

追加となるのは、フライドバイがドバイ発着で運航する、ブラチスラバ(スロバキア)、チッタゴン(バングラデシュ)、ジブチ(ジブチ共和国)、ドゥシャンベ(タジキスタン)、ハルゲイサ(ソマリア)、イスタンブール・サビハ(トルコ)、カトマンズ(ネパール)、キリマンジャロ(タンザニア)、ハンバントタ・マッタラ・ラージャパクサ(スリランカ)、マハチカラ(ロシア)、ポドゴリツァ(モンテネグロ)、シレット(バングラデシュ)、ウファ(ロシア)、ヴォロネジ(ロシア)、エレバン(アルメニア)、ザンジバル(タンザニア)線です。

11月8日(水)搭乗分からコードシェアを開始しており、これらの路線では、エミレーツ航空のマイレージプログラム「スカイワーズ」のマイルを獲得することもできます。エミレーツ航空とフライドバイは広範囲に渡るパートナーシップ提携に基づき、10月29日(日)からコードシェアを開始しており、開始1週間で14,000区間のコードシェア便が販売されています。

両社は今後も路線ネットワークの強みを活かし、旅行におけるより便利な選択肢と柔軟性を提供するとしています。詳しいスケジュールは、エミレーツ航空、フライドバイのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2017/11/08から
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