羽田空港国際線ターミナルに、2017年11月1日(水)から12月21日(木)まで、2018年に韓国で開催される「平昌冬季オリンピック・パラリンピック」の広報館が設けられています。場所は5階のEDO HALLで、開館時間は11時から20時までです。
これは、羽田空港を運営する東京国際空港ターミナルと日本空港ビルデング、ソウル・金浦空港の相互間で、相手側の空港に広報ブースを設け、両国の航空需要および観光需要拡大を目的としたPRキャンペーンの一環として実施されています。
「平昌冬季オリンピック・パラリンピック」の広報館は、韓国観光や平昌冬季オリンピック・パラリンピックの観戦に役立つガイドブック・マップの配布や、韓国伝統の矢投げあそび「トゥホ」などの体験イベント、オリンピックの選手に気分が味わえるスキージャンプ、ボブスレー、ドローンタクシーのVR体験コーナーなどが用意されています。なお、各種イベントの参加者には、記念品が用意されています。詳しくは、羽田空港国際線ターミナルのウェブサイトを参照ください。