羽田空港で2017年11月22日(水)、スポーツ庁、文化庁、観光庁が主催する「スポーツ文化ツーリズムシンポジウム2017」と、日本空港ビルデングと日本スポーツツーリズム推進機構が共同主催の「スポーツツーリズムミーティング」が開催されます。
「スポーツ文化ツーリズムシンポジウム2017」は、2017年度にスポーツ、文化、観光の要素を基軸に、国内外の観光需要に貢献した取り組みに対する表彰式「スポーツ文化ツーリズムアワード」が開催されるほか、スポーツ庁、文化庁、観光庁の各長官によるトークセッションが予定されています。なお、「スポーツ文化ツーリズムアワード」の開催は今回で2回目で、全国の応募の中からマイスター部門奨励賞、チャレンジ部門入賞の計5選が表彰されます。
「スポーツツーリズムミーティング」は、日本スポーツツーリズム推進機構会長で早稲田大学スポーツ科学学術院教授の原田氏をコーディネーターとして、日本空港ビルディング、長崎県大村市長や今治市産業部長などによる事例紹介や、ビジネスマッチングを含め、具体的な地域活性のための事例紹介やヒントなどについてトークセッション並びにネットワークセッションが行われます。詳しくは、日本空港ビルデングのウェブサイトを参照ください。