エミレーツ航空は2018年1月1日(月・祝)から、1日3便で運航するドバイ/フランクフルト線を全てA380での運航に切り替えます。現在1日3便のうち2便は既にA380-800で運航されていますが、3クラス制の777-300ERで運航しているEK43、EK44便にもA380を投入するものです。
新たにA380が投入されるEK43便は、ドバイ発3時20分、フランクフルト着7時35分、EK44便はフランクフルト発9時40分、ドバイ着19時の運航です。なお、他の2便は、ドバイ発8時40分、14時35分、フランクフルト発が14時30分、20時30分で運航されています。
なお、エミレーツ航空のA380は、プライベート・スイートでシャワースパ付きのファーストクラス、フラットベッドとなるビジネスクラス座席、ゆったりとしたスペースが確保されたエコノミークラスに加え、カスタムメイドの照明、Wi-Fiサービスなどを提供しています。詳しくは、エミレーツ航空のホームページを参照ください。