RAC、2月1日にDHC-8-300退役記念遊覧チャーターを実施 1月17日発売

RAC、2月1日にDHC-8-300退役記念遊覧チャーターを実施 1月17日発売

ニュース画像 1枚目:琉球エアコミューター DHC-8-300
© 日本トランスオーシャン航空
琉球エアコミューター DHC-8-300

琉球エアーコミューター(RAC)は、2018年1月末にDHC-8-300(Q300)を退役させます。これを記念し、2月1日(木)に那覇空港発着する退役記念遊覧チャーターの実施、JALJTAセールスが企画、催行します。

RACは39席のDHC-8-100を4機、50席のQ300を1機、計5機を保有していましたが、2016年4月に受領した50席のDHC-8-400CC(Q400CC)の導入、運航を開始しています。今回のQ300の退役で、RACは計画しているすべての機材更新が完了します。最後の退役機は、機体記号(レジ)「JA8936」です。

Q300退役記念遊覧チャーターは、2月1日(木)に11時集合、16時30分に解散する予定で、那覇空港を発着し、近隣の離島上空で1時間半程度をフライトする計画です。フライトは、那覇空港を13時に出発、遊覧飛行後には空港内会議室で乗務員によるミニトークイベントも開催されます。

販売席数は40席限定で、価格はひとり税込20,000円です。予約は沖縄ツアーサイト「JAPAWALK」で1月17日(水)15時に開始、1月30日(火)18時まで販売しますが、満席になり次第、受付は締め切ります。

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