ベトジェットエア、チャンギ国際空港でターミナル移動 3月6日から

ベトジェットエア、チャンギ国際空港でターミナル移動 3月6日から

ニュース画像 1枚目:ターミナル4を利用するベトジェットエア
© Vietjet
ターミナル4を利用するベトジェットエア

ベトナムの格安航空会社(LCC)、ベトジェットエアは2018年3月6日(火)から、シンガポール・チャンギ国際空港における国際線の運航を現在のターミナル3からターミナル4に変更します。

ターミナル4は2017年10月末に供用を開始した新ターミナルで、今回の移動は同空港を利用するベトジェットエアの拡大に向けた一歩となり、駐機場からターミナルへバスを利用する移動時間の削減につながります。

ベトジェットエアは2014年にホーチミン/シンガポール線に就航し、継続的に増便しているほか、現在はハノイ/シンガポール線にも就航しています。なお、チェックインカウンターは、国際線が出発の3時間前から50分前までの対応です。

ベトジェットエアでは、ターミナルの変更に伴い、搭乗者に余裕を持った移動を呼びかけています。詳しくは、ベトジェットエアのウェブサイトを参照ください。

メニューを開く