ニュージーランド航空、秋以降のタスマン路線を発表 2路線を新規開設

ニュージーランド航空、秋以降のタスマン路線を発表 2路線を新規開設

ニュージーランド航空は、ニュージーランド/オーストラリア間におけるヴァージン・オーストラリアとの戦略的アライアンス提携解消に伴い、2018年10月28日(日)以降のタスマン路線の運航路線を発表しました。

この計画のうち、2018年12月18日(火)から、クイーンズタウン、ウェリントン発着のブリスベン線に就航します。クイーンズタウン/ブリスベン線は最大週4便で、同社のクイーンズタウン発着の国際線の座席提供数を20%増加させます。また、ウェリントン/ブリスベン線は最大週5便で、15%増となる20,000席を提供します。

このほか、クライストチャーチ発着のタスマン横断路線も拡大し、2018年10月28日(日)から、メルボルン、ブリスベン線をピーク期に1日2便に、シドニー線を月から金までの平日は1日2便に増便します。これにより、クライストチャーチ発着のタスマン路線で15%にあたる35,000席を追加で提供します。

また、オークランド発着のタスマン路線も拡大し、125,000席を追加で提供します。新たにメルボルン行きの朝便、ブリスベン行きの夜便を増便、また新たにシドニー行きの昼便を追加します。

なお、これらの路線で10月28日(日)以降のヴァージン・オーストラリア運航便をニュージーランド航空便で予約している場合、予約はニュージーランド航空便へ自動的に移行されます。詳しくは、ニュージーランド航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/12/18から
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