AIRDO、運航乗務員の証明書等の不携帯による運航および遅延で陳謝

AIRDO、運航乗務員の証明書等の不携帯による運航および遅延で陳謝

AIRDOは2018年5月22日(火)、運航乗務員の証明書等の不携帯による運航および遅延について、同社ウェブサイトで謝罪しています。

5月21日(月)の羽田発新千歳行きADO37便において、出発後の自走開始中に運航乗務員の技能証明と航空身体検査証明書の携行忘れが発覚し、AIRDOは当該便の出発を中止しました。

運航乗務員を交代させたことから、ADO37便が1時間25分遅れでの運航となったこと、また携行忘れが発覚するまで、羽田発新千歳行きADO29便、新千歳発羽田行きADO32便を運航していたことに関し、「当該便にご搭乗されたお客様ならびに、関係者の皆様に大変ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」と陳謝しています。

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