ルフトハンザ、オシャレで持続可能性を意識した新アメニティキットを公開

ルフトハンザ、オシャレで持続可能性を意識した新アメニティキットを公開

ニュース画像 1枚目:ウィンザーのアメニティキット
© Lufthansa Group
ウィンザーのアメニティキット

ルフトハンザドイツ航空は2018年5月末から、ファーストクラスで新アメニティキットの提供を開始します。このキットは近ごろ、イギリスの「オンボード・ホスピタリティ・アワード2018」のアメニティキットのファーストクラス部門で1位を獲得しています。

ウィンザー(Windsor)のアメニティキットは、女性版がモダンでエレガントな仕上がりで、スポンジバッグであるだけでなく、中にはコスメやアクセサリーを入れるスペースも用意されており、取外し可能なストラップ付きで、ハンドバックやクラッチとしても利用することができます。男性版は、シンプルなデザインは日常生活で利用できる、クラシックで機能的なバッグとなっています。キットには、ラ・プレリー(La Prairie)の専用ケア商品が含まれています。

また、同アワードで最終候補まで残ったビジネスクラスのライゼンタール(Reisenthel)アメニティキットは、新たなルフトハンザのデザインで3種類が用意されており、7月からの提供が予定されています。ロクシタン(L'Occitane)の高品質のコスメ商品入りで、持続可能性を意識したバッグは、旅行後もショッピングバッグやペン入れ、コスメバッグとしても利用することができます。

このほか、7月中旬から提供を開始するプレミアムエコノミークラスの「アラウンド・ザ・ワールド」アメニティキットも、プラスチックごみの削減に貢献し、再利用できるよう、ショッピングバッグやビーチバッグとして利用できるデザインとなっています。エッフェル塔、ブランデンブルク門、フランクフルト・スカイライン、自由の女神、ゴールデン・ゲート・ブリッジの5種類のデザインで、コレクターズアイテムとしてもピッタリだとその魅力を紹介しています。

メニューを開く