新田原基地、5月27日の休日飛行 美保や防災訓練支援 ブルーも帰還

航空自衛隊新田原基地は2018年5月27日(日)の休日飛行計画について発表しました。これによると、CH-47、F-15、T-4、UH-60J、C-1のそれぞれ1機が休日飛行を実施します。

5月27日(日)は新田原基地所属機が各地で開催される航空祭、体験搭乗、防災訓練の支援を予定しているほか、鹿児島で展示飛行したブルーインパルスが松島基地への帰還のため、離発着します。CH-47は土佐清水基地での体験搭乗、F-15は美保基地航空祭、T-4は鹿児島県総合防災訓練、UH-60JとCH-47は高知県総合防災訓練をそれぞれ支援します。

また、ブルーインパルスは予備機を含む7機と、人員輸送を支援するC-1がそれぞれ飛行します。いずれの計画も天候に伴い、計画が変更される可能性があります。また、事前に計画されている飛行に加え、スクランブル発進などに伴う離発着が発生する場合もあります。

■5月27日(日)の休日飛行計画
7:50離陸、17:00着陸　CH-47、1機 (土佐清水基地)
9:50離陸、11:10着陸　F-15、1機 (美保基地)
9:50〜10:10離陸　T-4、7機 (ブルーインパルス)
10:00離陸、16:00着陸 CH-47、1機 (高知県総合防災訓練)
10:50離陸、11:40着陸　T-4、1機 (鹿児島県総合防災訓練)
11:00離陸　C-1、1機 (ブルーインパルス支援機)
12:00離陸、15:30着陸　UH-60J、1機 (高知県総合防災訓練)