フィンエアーは2019年4月29日(月)から、ヘルシンキ/ハノーファー(ドイツ)線に就航すると発表しました。週5便で運航を開始し、2019年6月1日(土)からデイリー通年便として運航されます。
ハノーファーはドイツ北部にある最大都市の1つで、年間を通して重要なフェアや貿易イベントが開催されます。フィンエアーは現在、ベルリン、デュッセルドルフ、フランクフルト、ハンブルク、ミュンヘン、シュツットガルトに通年便を運航しており、ハノーファーはドイツ路線の7番目の就航地となります。
このほか、2019年夏ダイヤのヨーロッパ路線の複数路線で増便も計画されています。バルセロナ線は6月から週4便を増便、レイキャヴィーク線でもデイリーに増便、ワルシャワ線では土日に1日1便ずつが増加されます。
また、ドバイ線では2018/2019年冬スケジュールで週1便を追加しデイリーに増便し、週7便のうち2便をナロウボディ機に代わりA350で運航します。詳しいスケジュールは、フィンエアーのホームページ、または下記の路線・就航都市ページ一覧から「時刻表」を参照ください。