スカンジナビア航空、香港線をストックホルムからコペンハーゲンに変更

スカンジナビア航空、香港線をストックホルムからコペンハーゲンに変更

ニュース画像 1枚目:香港 イメージ
© SAS
香港 イメージ

スカンジナビア航空(SAS)は2018年6月14日(木)、コペンハーゲン/香港線に新たに就航する計画を発表しました。現在運航するストックホルム/香港線をコペンハーゲン発着に移管します。2018年10月28日(日)の2018/19冬スケジュールにあわせ、運航路線を変更します。

SASは3年前の2015年9月、ストックホルム/香港線に就航しましたが、路線収益で厳しい側面があったとコメントしています。この路線は週5便で就航、A330の新エンジン搭載機の技術を反映した最大離陸重量(MTOW)242トンのA330-300を投入しています。

コペンハーゲン発着に変更すると、より利便性の高い発着枠を確保し、夜行便として運航できるようになります。SASはストックホルムから去ることは寂しいことだが、コペンハーゲン発着へ変更することでより長期的に旅客体験の向上に繋げられるとコメントしています。

■運航スケジュール
SK965便 コペンハーゲン 20:55 / 香港 14:45 (水、木、金、土、日)
SK966便 香港 1:20 / コペンハーゲン 6:20(+1) (火、金、土、日)
SK966便 香港 1:35 / コペンハーゲン 6:35(+1) (月)
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