プライオリティ・パス、利用可能な箇所が1,200ラウンジ超に

プライオリティ・パス、利用可能な箇所が1,200ラウンジ超に

世界各国の空港でラウンジ事業を展開するプライオリティ・パスは、1,200ラウンジの利用が可能になったと発表しました。これにより143カ国、500都市以上でプライオリティ・パスの会員が利用できるようになっています。

プライオリティ・パスは2017年6月から2018年6月まで、新たに141ラウンジでの利用が可能になり、このうち34箇所でダイニング、スパなどのサービスが提供されます。特にアジア太平洋地区での成長が著しく、新たに64ラウンジが加わっています。特にオーストラリアではアデレード、メルボルン空港で初めて対象ラウンジが加わり、シドニーではターミナル2でもサービスが提供できるようになりました。

また、ヨーロッパ・中東・アフリカ地域では48箇所が加わり、モスクワのシェレメーチエヴォ国際空港とマスカット国際空港が対象に入ったほか、北米ではロサンゼルスのヴァージン・アトランティック・クラブハウスもプログラムに加わっています。

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