セブパシフィック航空、7月1日から国際線を第2ターミナルに移転

セブパシフィック航空、7月1日から国際線を第2ターミナルに移転

ニュース画像 1枚目:マクタン・セブ国際空港 第2ターミナル
© Cebu Pacific
マクタン・セブ国際空港 第2ターミナル

セブパシフィック航空は2018年7月1日(日)から、マクタン・セブ国際空港の使用ターミナルを変更します。同日から、国際線発着は国際線専用ターミナルとして供用される第2ターミナルに移転します。フィリピン国内線は引き続き、現在の第1ターミナルで運航します。

第2ターミナルは7月1日午前2時に供用を開始します。セブパシフィック航空を含め、21社が新たに国際線専用ターミナルに移転、使用を開始します。第1と第2ターミナルを結ぶシャトルバスは10分毎に運行され、国内、国際線の乗り換えをサポートします。

この移転に伴い、第1ターミナルで運航する最後の国際線は、同空港に1時40分に到着するソウル・仁川発の5J129便です。第2ターミナルの国際線出発初便は、5J5032便の成田行き、到着初便はシンガポール発の5J548便です。

セブパシフィック航空は、セブを利用する最大の航空会社で週385便を運航しています。目的地は、マニラ、クラーク、ダバオ、プエルトプリンセサ、ジェネラル・サントス、イロイロ線などの国内線に加え、成田、仁川、香港、シンガポール線などです。

期日: 2018/07/01から
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