アヴィエーションPLC、A220-300をエア・バルティックへリース

アヴィエーションPLC、A220-300をエア・バルティックへリース

航空機リース会社のアヴィエーションPLCは2018年7月20日(金)、ラトビアのエア・バルティックにA220-300を1機、リースしたと発表しました。リースした機体は製造番号(msn)「55038」で、機体番号(レジ)「YL-CSJ」として登録されています。

この機体は、アヴィエーションでは2機目のA220-300で、リース期間は12年です。今回のリースにより、エア・バルティックのA220-300は10機目となります。

エアバスは、ボンバルディアが開発したCシリーズのパートナーシップが確定したことを受け、これまでのCS100は「A220-100」、CS300は「A220-300」にそれぞれ変更し、ベストセラーのA320ファミリーを意識した名称となっています。

なお、エア・バルティックのA220-300は、2018年末までに、合計14機となる予定です。

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