航空機関連事業や空港売店の運営を手がけるJALUX(ジャルックス)と豊田通商は、2018年8月9日(木)付で、ラオスの首都、ビエンチャンのワッタイ国際空港の「国際線ターミナル運営事業」について、2019年3月から10年間の契約延伸に合意しました。
JALUXと豊田通商は、国際線ターミナル運営会社「Lao-Japan Airport Terminal Services Co.,Ltd. (L-JATS)」をラオス空港公団と共に1999年4月に設立し、日本企業が海外で運営する初の空港ターミナル運営会社となりました。L-JATSは、この事業で約20年間にわたって国際線ターミナルを運営しています。
L-JATSはラオス国政府の協力を得ながら、今後も質の高い事業運営を通じて、ラオス国の発展に寄与していく方針です。詳しくは、JALUX、または豊田通商のウェブサイトを参照ください。