雄飛航空、日本赤十字社から金色有功章を受章 離島間の活動などで評価

雄飛航空、日本赤十字社から金色有功章を受章 離島間の活動などで評価

遊覧飛行やヘリコプターの操縦士養成などを手がける雄飛航空は、2018年11月29日(木)、日本赤十字社から金色有功章を受章し、クロス十字ゴールドバッチが贈呈されたと発表しました。

受章理由について雄飛航空は、赤十字飛行隊員として離島間の血液輸送等の赤十字活動に加え、操縦教官として防災、消防、海保、ドクヘリの人命救助に関わるパイロットを育成し、12名を輩出したことが評価されたとしています。

なお、雄飛航空では、7月にフランスのヘリコプターエンジンメーカー「サフラン」から飛行15,000時間記念盾を受賞しています。詳しくは、雄飛航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2018/11/29 〜 2018/12/29
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